2018年6月30日 / 最終更新日 : 2018年6月30日 murakami Books 『さざなみのよる』 ブックレビュー ☆5つ 『さざなみのよる』 木皿 泉 木皿 泉さんの2作目の小説。 末期のがんに侵されたナスミは、富士山が見える病床で、残される夫や姉・妹、同居する大叔母のことを気遣いながら、穏やかな気持ちで最期を迎える […]
2018年6月18日 / 最終更新日 : 2018年6月19日 murakami Books 『じっと手を見る』 ブックレビュー ☆4つ 『じっと手を見る』 窪 美澄 初めて読む窪 美澄さんの小説。 恋愛小説というくくりのようだが、甘さやほろ苦さは無い。 富士山を間近に見る小さな町で、介護士として働く海斗と日奈。 休日にでかけるのは […]
2018年4月15日 / 最終更新日 : 2018年4月15日 murakami Books 『AX アックス』 ブックレビュー ☆4つ 『AX アックス』 伊坂 幸太郎 伊坂 幸太郎の小説は気が抜けない。 蒔いた種はきちんと回収するし、何気ないエピソードが後で繋がったりするので、さらっと読みとばしたりしていると、後で何度も戻って読 […]
2018年3月23日 / 最終更新日 : 2018年3月23日 murakami Books 『女王さまの夜食カフェ』 ~マカン・マランふたたび ブックレビュー ☆4つ 『女王さまの夜食カフェ』 ~マカン・マランふたたび 古内 一絵 『マカン・マラン』 の続編。 昼の店の従業員のまかないを、夜食として提供するカフェ ”マカン・マラン” 。 抗議に来た人さえも 暖か […]
2018年3月15日 / 最終更新日 : 2018年11月1日 murakami Books 『キラキラ共和国』 ブックレビュー ☆4つ 『キラキラ共和国』 小川 糸 普通ならまず手に取らないタイトルの本書を読もうと思ったのは、これが『ツバキ文具店』の続編だから。 そういえば、「キラキラ」は鳩子がバーバラ婦人から教わった、辛いときや […]
2018年2月14日 / 最終更新日 : 2018年2月14日 murakami Books 『マカン・マラン』 ブックレビュー ☆4つ 『マカン・マラン』 古内 一絵 人目につかない路地裏で深夜だけ営業するカフェ ”マカン・マラン” の店主は、ピンクのウィッグとド派手なドレスを着た中年のドラァグクイーン。 ガムランの流れる薄暗い店 […]
2017年7月4日 / 最終更新日 : 2017年7月4日 murakami Books 『蜜蜂と遠雷』 ブックレビュー ☆4つ 『蜜蜂と遠雷』 恩田 陸 初 恩田 陸。 以前から気になっていた作家だが、今まで何故か手にとることがなかった。 今回は直木賞を受賞されたということもあり、図書館で予約。 500ページを超える大作に […]
2017年6月21日 / 最終更新日 : 2017年6月21日 murakami Books 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 ブックレビュー ☆4つ 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 村上 春樹 ひと月近く前に読み終えていたのだが、何故かレビューが書く気になれなかった。 面白くなかったわけじゃない。 どなたかのレビューにあったように […]
2017年6月8日 / 最終更新日 : 2017年6月8日 murakami Books 『キトラ・ボックス』 ブックレビュー ☆4つ 『キトラ・ボックス』 池澤 夏樹 奈良県天川村の神社に伝わるご神体(剣と鏡)と、キトラ古墳との関連、そしてキトラ古墳の被葬者を探るミステリー。 といっても、読者には早い段階で真相が明かされるので、 […]
2017年4月30日 / 最終更新日 : 2017年6月8日 murakami Books 『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 ブックレビュー ☆4つ 『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 村上 春樹 村上さんの小説は、いつものことながら冒頭からしばらくは読みづらい。 面白くないから読むのを止めちゃおうかと思う気持ちを、「大丈夫、なんてったっ […]