アイアンマン 東三河のお手伝い

正式名称は、アイアンマン 70.3 東三河ジャパン in 渥美半島。
今年初開催で、日本で唯一のアイアンマンレース。
距離は、スイム1.9km・バイク90.1km・ラン21.1km、エントリー費6万円。

いろんな意味でハードルが高く、選手として出場は難しいが、企業などからのボランティアさんのリーダー役として参加した。
渥美半島全域+豊橋の一部と競技の距離が長い分、ボランティア+警備含めて1,800人くらいが登録されたものの、競技特徴などがわからない人がほとんどということで、現場での指示役として急遽招集されたグループなので、資料などの準備が間に合わず、最終資料は前日・前夜LINEで届いたほど。
初めての大会で、主催者側は大変だったと思うが、こっちとしても無事役目を果たせるか不安が大きかった。

僕の担当箇所はバイクパートの中でも序盤のところだったので、集合時間が午前4時半。(競技スタートは6時)
当日、集合場所で配布物を受け取り、貸し切りバスで担当区域に移動。

0506101

実際はこの上に黄色のビブスを着用した。

 

0506104

自分の自転車に関係車両のプレートを着けて、競技中はボランティアさんに声を掛けながら受け持ち区域を巡回チェック。

0506103

曲がり角・カーブが連続する区間だったので、落車・衝突などが心配だったが、何事もなく無事に終えられた。

0506107

選手が通過したところから順次規制解除の指示を受け、コーンを撤去して終了。
集合場所に戻って10時頃には解散した。
時間も早かったし、集合場所がランコースに近かったので、移動して観戦・応援してきた。

バイクパートでは自分の仕事もあってあまり声援を送れなかったし選手も一瞬で通り過ぎてしまうので返答も少なかったが、ランパートでは多くの選手が返答してくれたので、楽しく応援できた。

打ち合わせ等で時間を取られたし、不安も多く大変だったが、参加して良かったと思う。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Marathon

前の記事

豊川リレーマラソン2023
Music

次の記事

J.I.