2017年4月15日 / 最終更新日 : 2017年4月15日 murakami Books 『マカロンはマカロン』 ブックレビュー ☆3つ 『マカロンはマカロン』 近藤 史恵 下町の小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マル。 不愛想だが料理の腕は確かな三船シェフが、客がかかえたちょっとした問題に、するどい観察力と、フランス料理の […]
2017年4月8日 / 最終更新日 : 2017年4月13日 murakami Books 『罪の声』 ブックレビュー ☆5つ 『罪の声』 塩田 武士 『グリコ・森永事件』をモデルにしたフィクション。 大企業を脅迫し、警察を愚弄し、世間を震撼させたうえに、誰一人捕まらず未解決のまま時効を迎えた 『ギンガ・萬堂事件』。 事件 […]
2017年3月28日 / 最終更新日 : 2017年3月28日 murakami Books 『東京會舘とわたし』(下) ブックレビュー ☆5つ 『東京會舘とわたし』(下)新館 辻村 深月 昭和45年2月に休館し、新館として46年12月に営業を再開した東京會舘。 建物が変わっても、変わることのない従業員の対応、館内に残る旧館の記憶と、心に余 […]
2017年3月14日 / 最終更新日 : 2017年3月14日 murakami Books 『サロメ』 ブックレビュー ☆4つ 『サロメ』 原田 マハ オスカー・ワイルドの戯曲 『サロメ』 は、サロメが預言者の首を求めるくだり程度しか知らなかった。 オスカー・ワイルドの背徳と狂気の物語と、オーブリー・ビアズリーの邪悪で淫靡 […]
2017年3月8日 / 最終更新日 : 2017年3月9日 murakami Books 『東京會舘とわたし』(上)旧館 ブックレビュー ☆4つ 『東京會舘とわたし』(上)旧館 辻村 深月 大正十一年、東京丸の内に建てられた社交場・東京會舘。 新築まもない頃から昭和三十九年まで、戦争や震災も経験した建物と、迎える側だったり訪れる側だったり章 […]
2017年2月7日 / 最終更新日 : 2017年2月7日 murakami Books 『デトロイト美術館の奇跡』 ブックレビュー ☆3つ 『デトロイト美術館の奇跡』 原田 マハ 「アートは友だち、美術館は友だちの家」、作中の人物の言葉だが、このフレーズ他の作品でも見たような気がするんだけど、マハさん自身の気持ちなんだろう。 マハさん […]
2017年1月30日 / 最終更新日 : 2017年1月30日 murakami Books 『裸の華』 ブックレビュー ☆4つ 『裸の華』 桜木 紫乃 社会人になりたての頃、同期の友人たちと何度かストリップ劇場へ行ったことがある。 あの頃は我が市にもそんな場所があったが、いつの間にか無くなってしまった。 脚の怪我で引退した […]
2017年1月17日 / 最終更新日 : 2017年1月17日 murakami Books 『オムライス日和 BAR追分』 ブックレビュー ☆3つ 『オムライス日和 BAR追分』 伊吹 有喜 落ち込んだ時に食べるもの・・・考えたことないなぁ。 僕は落ち込んだ時にはお酒を飲んでさっさと寝て、朝起きた時には気分が変わってる。 お気楽っていやぁお気 […]
2017年1月6日 / 最終更新日 : 2017年1月6日 murakami Books 『マチネの終わりに』 ブックレビュー ☆5つ 『マチネの終わりに』 平野 啓一郎 初めて出会った時から惹かれあった、38歳の天才ギタリストの蒔野 聡史と、2つ年上の国際ジャーナリストの小峰 洋子。 一目惚れするような年齢でもないと思うのだが、 […]
2016年12月24日 / 最終更新日 : 2016年12月24日 murakami Books 『凍りついた香り』 ブックレビュー ☆5つ 『凍りついた香り』 小川 洋子 一緒に暮らし始めて1年の記念日にオリジナルの香水を涼子にプレゼントし、その翌日自殺した調香師の弘之。 弘之の死後、涼子が聞いていた生い立ちや、勤める工房に提出されて […]