災害ボランティア

3連休中日の昨日、予定がなさそうな息子を誘って岐阜県関市の洪水被災地へ行ってきた。
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先週の豪雨被災地で、ボランティアを募集していて、家から日帰りで行けるところだったので。

ホームページで確認すると、予約は不要とのことだったので、9時に受付会場のワカクサ・プラザへ。

そこから乗り合わせで30分以上かけて、一番被害が大きかった上之保地区へ移動。
氾濫した津保川沿いに道が通り、それに沿って民家が点在する山間の集落だが、見ると床上かなりの高さまで浸水した様子。

災害から1週間が過ぎ、家の中の作業は終わっているようで、僕たちは4人のグループで軽トラに付いて流出した木材や土の撤去作業をした。

それにしても何故こんな上流の地域が、川が決壊したわけではないのにそれほど浸水したのかと。(おそらく床上1m以上は浸かっていたと思う)
それだけ短時間に大量の雨が降ったということなんだろうが、自然災害の恐ろしさをまざまざと感じた。
昨日も岐阜は38℃を超える猛暑だったが、前日にボランティアの方が数名熱中症で倒れられたそうで、僕らは15時までという決められた時間で、水分をまめにとりながらの作業だったが、被災された方は豪雨からずっと猛暑の中で作業されているのかと思うと言葉がない。
搬出されたゴミは上之保中学校のグランドいっぱいに高く積み上げられていたが、この規模の集落でこの量だとすれば、もっと広範囲に被害が及んだ広島や岡山の状況は想像を絶する。
今回、はじめてのボランティア参加で要領がわからず、服装や持ち物などネットで調べて用意して行ったのだが、受付で持っていってくれとタオルや飲み物(水・スポーツドリンク・経口補水液)・バナナ・塩飴等を渡され、作業を終えてから集合場所へ戻るとかき氷までいただけた。
申請したら、帰りの高速道路通行料は無料になったし、利用しなかったが近くの入浴施設も無料で入れるから汗を流していってくださいと。
おそらく、こんなに恵まれたボランティアってないと、申し訳なく思うくらいだった。
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たった一日のボランティアで偉そうなこと言えないし、実際に被災状況を目の当たりにすると簡単にはいかないことは重々わかっているが、あとは一日も早く平常の生活に戻られることを祈るばかりだ。

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