交通事故防止のポイント 3月

数字から見る愛知県の交通事故防止のポイント　3月

リンク
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikoboushinopointo202103.pdf

■過去５年間の愛知県における交通死亡事故を見ると・・・

●３月の特徴
○交差点（付近を含む。）での死亡事故の割合が年間で最も高い月
３月中に発生した死亡事故の７割以上が交差点で発生

３月は、交差点（付近を含む。）での死亡事故の割合が年間で最も高い月です。主に車両同士の出合頭や、右折する車両とその先を横断中の歩行者、右折する車両と対向から直進してくる二輪車といった事故類型が多くみられます。
また、夕方の５時～７時（ゴーナナは“魔の時間”）の発生も多いため、引き続き“魔の時間”に注意が必要です。
歩行者の方は、明るい色の服装を心掛け、反射材を活用しましょう。車線が多い道路の横断は危険です。無理な横断はやめましょう。ドライバーの方は、早めにライトを点灯しましょう。交差点では速度を落とし、対向車や横断歩道上に対する安全確認をしましょう。（３月の前照灯点灯時刻の目安は、午後５時00分です。）

■情報配信
交通総務課