サイバー犯罪対策通信 10号

コンピュータウイルスのエモテットが再び脅威を振るっており愛知県内でも感染が確認されています。

エモテットに感染すると、登録しているメールアドレスなどの連絡先情報が盗まれます。
そして、取引先を装って盗んだ連絡先へウイルス付きのメールを配信し、感染を拡大させます。

メールは実際の取引先を装っていることから、疑くことなくメールを開いてしまいがちです。
普段、やり取りしている相手からのメールであっても偽メールを疑い、添付ファイルの開封には十分ご注意ください。

令和2年_サイバー犯罪対策通信10号 

愛知県警察本部サイバー犯罪対策課

前の記事

点検を装う強盗に御用心

次の記事

交通事故防止のポイント 11月