『非常識マラソンマネジメント』

ブックレビュー ☆5つ

『非常識マラソンマネジメント』 岩本 能史

「レース直前24時間で30分速くなる!」 というサブタイトルに魅かれたわけじゃないし、帯に書かれた 「タイムが劇的に縮まる!」を期待したわけでもない。

走ることを趣味とするようになって、これまでにもランニングやマラソン関連の本を何冊か読んだが、残念ながらそこに書かれていたことを習慣化することは出来なかった。
読んだときはなるほどと思い、ウォーミングアップや筋トレ・ランニングに取り入れるのだが、結局身に付く前に忘れたり面倒になってしまうのだ。
本書が他の教本と異なるのは、本番(マラソン大会)前日と当日の過ごし方、レース前・レース中の補給に的を絞って書かれていることだ。
どのタイミングで何を摂るかを理由を挙げて説明し、実際に著者が利用している商品名まで記載されている。
すべてをこの通りにするのは難しいが、準備さえしておけばかなりの部分で真似は出来ると思う。
これで、3週間後に迫った大阪マラソンは30分、いやもっと劇的にタイムが縮まるはずだ(やっぱり期待してるやん)

もうひとつ、「ホノルルマラソンの走り方」と「東京マラソンの走り方」を章に分けて解説している。
それぞれ、実際のコースレイアウトに沿って走り方や注意点が書かれているので、両レースに参加される人には参考になると思う。
僕も、これで来年の東京マラソンはバッチリだ! と思ったのに、前年ながら今回も落選・・・
ま、この本は買ったから、当選した時にまた読み返すさ。

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『非常識マラソンマネジメント』 岩本 能史 著 ソフトバンク新書

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