『森のはずれの美術館の話』
ブックレビュー ☆2つ
『森のはずれの美術館の話』 梨木 香歩
梨木香歩さんの文章に、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんの絵を合わせた絵本。
ゲオルグ・ハレンスレーベンさんというお名前は知らなかったけど「リサとガスパール」の人。
2部構成で、第1部は一枚の絵との出会いを子供向けの絵本として(第一部)、第2部は東の国に西洋美術を迎える国立西洋美術館へのオマージュのような大人向けの物語。
どちらの文章もおとぎ話風・幻想的に語られるのに対し、絵はむしろ写実的な雰囲気で、ミスマッチな印象。
残念ながら僕にはまるで良さが分からなかった。



